うわーってなった時の処方箋

苛立ちと憂うつと退屈

今日は

出口調査のバイトに行った。

時給がよかったので応募したのだけど、やってみてやっぱりあんまり向いてないなって思った。

初対面の人とうまく話せたことないし苦手なのに、それを延々繰り返さなきゃいけないからなかなか苦痛。

断られるのは別にいいんだけどさ。

 

久々に人と喋ったというか関わったというか、まあほぼ爺さんだが。

マスクしてない爺さんに10分くらいずっと政治のことを熱弁されたりした。

俺は別に金がないからバイトとして出口調査やってるだけの何の思想も持ってない人間なのだけど、ロックダウンできる法律がないなら作ればいいんだ、とかなんとかずーっと話しかけてくるからひたすら頷いていた。

その後その爺さんは投票所のある体育館に向かっていったけれど、だいぶ時間が経ってから出てきたから、中でも相当話しかけてたんだろうな。

 

全体的には老人が多く、若者は少なかったかな。

50代以上の男性が一番答えてくれて、若者はそもそも少ないにしてもあまり協力的ではなかった。

一人黒髪でショートカットの若い女の子がいたのだけど、初めて選挙来たみたいな感じの雰囲気で、戸惑いながらも答えてくれた。

なんか好きになりそう。

このあたりかな、印象に残ってるのは。

もうやりたくないけど時給がよかったらまたやるかもしれないけどやっぱやりたくないな。