2021-06-17 悲しみ それはぼんやりと、しかしはっきりと僕の心の中に沈殿している。 心にあるそれを僕はまだ受け入れることができていない。 暗い気持ちが続き、亡霊のように無気力に生きている。 忘れてゆくこともあるし忘れられないこともある。 忘れたくない悲しみも。