うわーってなった時の処方箋

苛立ちと憂うつと退屈

隙間に咲いた花

無気力が続いたまま、数ヶ月曲が作れなくなっていたけど、10月に入ってからアイデアが浮かぶようになった。

 

季節の変わり目、意外とあまり体調崩れてないな。

毎年夏は全く曲が作れなくなり、秋と冬が一番曲が作れる。

なぜかわからないけど。

 

基本的に人生は辛くて憂鬱な毎日だけど、時々心が軽くなったようなポジティブな気持ちになれる日がある。

実際それは別に特別何かいいことがあったわけではなく、ただすごく漠然とした一時的に憂鬱を取っ払ってくれる何かがあっただけなんだ。

それは要するに中島らもさんが言う「その日の天使」がいたということだ。

そういう最低な日々に咲く一輪の花のような日のことを歌いたい。