うわーってなった時の処方箋

苛立ちと憂うつと退屈

ノルウェーの森をうたって

僕が好きな女の子のことを想って作ったしょーもない曲の存在を僕が好きな女の子は知らなくて、それってちょっと悲しいことかななんて思ったりしたけど、僕の好きな女の子が僕の作った曲を知らないってことはむしろ神秘的なことであって、知られてしまったらその魔法は解けてしまうのだろうからこのままの方がいいのだろう。

まあ聴いてほしいなんて思わないし、だいいち恥ずかしい。

それに「私で勝手に曲を作ってるなんて気持ち悪っ」って思われるだろうしね。