ゴミみたいだった青春の日々を肯定するためにまだ生きてる。
いやただ単に死ぬ勇気がないだけか。
もしくはだらだらと毎日を消化しているだけだ。
なんにせよこうやってなんだかんだ老いていくのだろうか。
死にたいという気持ちは常にあるけれど、昔ほどの飛び降りてやろうかって思うくらいの一時的に強くなる死にたさはなくなってしまったのかもしれない。
絶望に慣れたのか、絶望度が弱くなったのか。
たとえばどうしようもなく子供の頃に戻りたくなったり、可愛いと思った女の子に彼氏がいたりとか、常に生きてるのが辛いなって思う。
本当に子供の頃に戻りたい。
家族で過ごしていた日々、祝日に出かけたことや家族旅行、夏休みにおじいちゃんちに行った時のこと、学校での出来事。
懐古的だ。
懐かしいということは苦しい。