やっぱり人間って、希望がないと生きていけないんだね。
希望の温かさに涙が出てくる。
今年3月に引っ越してきたこの部屋のこと。
6月くらいまでは持病の悪化もなく、比較的健康に過ごせていたのだけど、7月に入ってから喘息の調子が悪くなった。
最初はたいして気にしていなかったのだけど、8月の終わりに近づくにつれ、吸入薬を吸入してもよくならないし、息苦しくなることが多くなった。
たぶんカビのせいだと思う。
正直湿度とかカビに対して無知だった。
一人暮らしするまで全く気にしてなかった。
カビが喘息に限らずアレルギー系全般に良くないと知って、もうそれしかないと思った。
今住んでるこの部屋、異様に湿度が高く、調べると湿度が高くなる条件をことごとく満たしていて、そもそもカビが生えやすい部屋を選んでしまってたみたい。
最近はカビのことばかり調べて一日を終えている気がする。
ベッドとかカバンとか色々なものにカビが生えて、半日かけてそれを拭き取ったりしていると生きる気力がなくなってくる。
メンタルがだいぶやられてる。
買ってきた湿度計とずっと睨めっこをしているこの状況にうんざりしてる。
スタジオ入っても声が出ないし、家に帰ってくれば暑さと湿度で気が狂いそうだし、息はまともに吸えないし。
めちゃくちゃ暗いブログになっちゃったな。
まあ実際辛い気持ちを抱えて生活しているんですが。
希望ってなかなか降ってこないけど、だから毎日辛い気持ちで生きているんだけど、それでも生きていかなきゃいけない。
強くなんかなれないけど、涙を流しながら日々を進むしかないよ。