うわーってなった時の処方箋

苛立ちと憂うつと退屈

存在価値だとか

銀杏の新譜を買いに久々に都会に出たら、カップルとかオシャレな服を着た人々とか高校生とか、なんだかこの世界にはキラキラしている人たちしかいないような気持ちになって、生きていく力を失いそうになってしまった。

実際はそうじゃないとわかっているはずなのに。

だいいち俺の生活圏の中にもそういった人たちはいるし、見ているはずなのに。

人の多さがそういう気持ちにさせたのだろうか。

自分は何者でもないしなんの影響力もない。

すごくちっぽけだ。